このページでは、2020年10月21日にリリースされた「iOS14.1」のアップデート情報をご紹介しています。
同じくiPadOSも「iPadOS14.1」がともにリリースされています。
iOS14.1リリース
iOS14.1アップデート内容は
本日（2020/10/21）iOS141.がリリースされました。
リリースされたiOS14.1のアップデート内容は、以下のとおりです。
iPhone 8以降の写真で10ビットHDRビデオの再生と編集に対応
一部のウィジェット、フォルダ、アイコンがホーム画面に縮小表示されていた問題を対処
メールで一部のメールが誤ったエイリアスから送信されていた問題を修正
着信時に地域情報が表示さないことがある問題を修正
一部のデバイスで拡大表示モードと英数字のパスコードを選択すると、ロック画面の緊急電話ボタンがテキスト入力ボックスと重なってしまうことがある問題を修正
アルバムまたはプレイリストの表示中に、一部のユーザで曲のダウンロードやライブラリへの追加ができないことがある問題を対処
計算機でゼロが表示されないことがある問題を修正
ストリーミングビデオの再生開始時に解像度が一時的に低下することがある問題を酒精
一部のユーザでファミリーメンバーのApple Watchが設定できなくなっていた問題を解決
ファイルAppで一部のMDM管理のクラウド・サービス・プロバイダによるコンテンツ問題に対処
Ubiquitワイヤレス・アクセス・ポイントとの互換性を改善
アップデートの容量が500.6MBあって少しだけ時間がかかるので、時間のあいている時にアップデートすることをおすすめします。
iOSアップデート方法(手順)
iOSのアップデート方法は、以下の操作手順です。
iPhoneの「設定」を開き、「一般」→「ソフトウェア・アップデート」を選択します。
最新のアップデートがある場合は、表示されるので「ダウンロードしてインストール」を選択します。
iOSアップデートには、Wi-Fi接続が必要です。
iOSアップデート前には、必ずバックアップ処理を行なってからiOSアップデートをするようにしましょう。
まとめ
今回のiOS14.1は、バグの修正が中心でしたね。
急いでアップデートする内容ではないかもしれませんが、あいている時間でiOS14.1へアップデートすることをおすすめします。
今回登場するiPhone12シリーズには、このiOS14.1がインストールされた状態で出荷されているとのこと。
また、iOS14.2もデベロッパー向けにベータ版が配信されているようです。
近々、リリースがあるかもしれませんね。
最後まで、ありがとうございました！
[st-reaction-buttons]
