iPhone下取り価格まとめ！Apple、ソフトバンク、ドコモ、auで下取り価格が高額なのは？

＜2023年5月26日(金)更新＞
iPhoneを機種変更や他社へののりかえ（MNP）時に、手持ちのiPhoneを下取りに出した場合の、買取価格をまとめました。

Apple、ドコモ、ソフトバンク、auでiPhoneを下取りに出した場合、機種が同じでも製品の状態によっても価格が変動します。

また、同キャリアで機種変更する場合と他社へのりかえる（MNP）場合も下取り価格が違うのでご注意ください。

iPhoneの下取り価格を随時更新していますので、iPhone購入時の参考にしてみてください！

＜5月26日(金)更新情報＞
※AppleのiPhone下取り価格が、期間限定で増額中！
※下取りの機種名を追加

Apple下取り価格

Appleでは、新規iPhone購入時に使用していたiPhoneを下取りに出すと、購入価格から割引することができます。

今すぐApple製品を購入する必要もありません。

下取り価格分のギフトカードを受け取ることができます。

下記の表に記載のないiPhoneについては、無料でリサイクルが可能です。

2023年5月26日(金)現在の下取り価格です。

2023年6月29日まで下取り価格が増額中となっています。

しかし、増額中といっても1年前と比べるとやはり価格が下がっていますね。

次の新型iPhoneの発売日が近づくとさらに下取り価格が下がると思われます。

あくまでも最大下取り価格なので、キズ・破損等があると下取り価格が変動するのでご注意ください。

詳しくは、▼Apple公式ページの「iPhone」ページ内にある下取り価格をチェックしてみてください！

＜Apple公式ページ＞

iPhone以外にもiPadやMacBookの下取り価格も紹介されています。

下取り価格を割引できるだけでなく、Apple Storeギフトカードを受け取り、好きな時に使用して割引することも可能です。

ソフトバンク下取り価格

ソフトバンクでは、iPhoneを機種変更で購入する場合、下取り機種に応じて下記の特典を受けることができます。

PayPayボーナスは、譲渡・出金できないのでご注意ください。

ソフトバンクでiPhoneを下取りに出した場合の下取り価格は、以下のとおりです。

2022年4月9日(土)現在の下取り価格です。

ソフトバンクのiPhone下取り価格は、半年経過しても下取り価格に変動はありません。

ただ、新型iPhoneの発売が近づくと下取り価格が変動する可能性がありますので、下取りに出す予定があればお早めに！

下記の場合は、下取り対象外となるのでご注意ください。

また、回収後に初期化できない場合は返却されるとのこと。

そして回収されたiPhoneは、データは消去されるので、本体の返却依頼やデータ復旧などの依頼はできないので、必ず返却前にデータの確認を！

詳しくは、下記のソフトバンク公式ページで、キーワード検索「下取り」と検索をして「下取りプログラム」で最新情報をチェックしてみてください！

SoftBankオンラインショップ

ソフトバンク下取り適用条件

ソフトバンクでiPhoneを下取りに出す場合に、いくつかの条件が必要です。

下取り不可の状態

下記の状態では、下取りプログラムで下取りをしてもらえません。

下取りできるかできないか判断は、使用者ではなくソフトバンクが確認して判断します。

iPhone下取りの流れ

ソフトバンクで下取りプログラムを1度でも利用したことがある方は、流れが簡単なので覚えていると思います。

iPhoneの下取りプログラムは、難しくないので、簡単に流れをご紹介します。

詳しくは、下記のソフトバンク公式ページをチェック！

SoftBankオンラインショップ

ドコモ下取り価格

ドコモでは、iPhone購入時に現在お持ちのiPhoneを下取りに出すと、購入代金から値引きをして新しいiPhoneを購入することができます。

注意点として、ドコモのiPhoneと他社（ソフトバンク・au）のiPhoneでは、同機種でも下取り価格に違いがあるので他社からの乗り換えの場合は、確認が必要です。

下記のiPhoneの下取り価格は、ドコモが販売したiPhoneの場合の買取価格です。

ドコモのiPhone下取り価格(良品の場合)

＜2022年4月9日(土)現在＞

半年で約1万円の下取り価格が下がっています。

なかなか下取り価格が上がることはないので、下取り価格が下がる前に下取りへ出しましょう！

auやソフトバンクが販売したiPhoneだと下取り価格が異なります。

下記は、ドコモの販売したiPhoneでなく、au、ソフトバンクが販売したiPhoneを下取りに出した場合の下取り価格です。

＜下取り価格表記＞
au、ソフトバンクのiPhone下取り価格(良品の場合)

＜2022年4月9日(土)現在＞

こちらも同じく半年経つと、1万円ほど下取り価格が下がっているのがわかります。

そしてドコモで販売したiPhoneよりもau、ソフトバンクで販売したiPhoneの方が、下取り価格が高くなっています。

他社からの乗り換えを考慮してくれているのは、嬉しいですね。

あと、iPhone 6s以下のiPhoneをお使いの方がまだまだ多いと思います。

その方は、現在下取り価格が上がっているので機種変更がチャンスですね。

詳しくは、下記のドコモ公式ページのキーワード検索で「下取り」と検索して「下取りプログラム」より最新情報をチェックしてみてください！

＜ドコモ公式ページ＞

ドコモ下取り適用条件

ドコモでiPhoneを下取りに出す場合には、いくつかの条件が必要です。

自身のiPhoneで料金未払い（端末代なども）がなければ、下取りに出すことが可能です。

下取り価格のdポイント（iPhone購入時に使用可能）を受け取るのに、クラブ会員に加入することが必要ですね。

あと、iPhoneを下取りに出す場合に、iPhoneの状態で下取り価格に変動があります。

あまりにもiPhoneの状態が悪いと、受付不可になりますので、ご注意ください！

iPhoneの状態

ドコモでiPhoneを下取りに出す場合に、iPhoneの状態によって下取り価格が違ってきます。

上記でご紹介したiPhoneの下取り価格の表にも記載しているiPhoneの状態で下取り価格が変動しますので、下取りに出す場合には、自身のiPhoneをチェックしてみてくださいね。

良品
これは、iPhoneの液晶画面や本体に割れなどの破損がなく、動作にも問題ない場合に「良品」として評価されます。

使用上の傷ぐらいなら問題ないと思われます。

画面割れ品
これは、iPhoneの液晶画面にひび割れが発生している場合に「画面割れ品」として評価されます。

良品の下取り価格よりも半分以下の下取り価格になってしまいます。

また、iPhoneの液晶画面のひび割れでもそのひび割れによって操作ができない場合や、画面割れがひどい場合は、下取りに出せない（受け取ってもらえない）場合もありますのでご注意ください。

機能不良品

これは、iPhone本体に破損があった場合や、動作に問題がある場合に「機能不良品」として評価されます。

電源が入らなかったり、カメラの起動や音声が出ない場合も同じく動作不良とみなされます。

画面割れが原因でタッチパネルの動作が悪い場合も同じ評価になってしまいます。

また、SIMカードを入れる時に必要なトレイが不足や破損している場合も同じく下取り価格が多く下がってしまいます。

受付不可品

これは、下取りに出すiPhoneに不備があると「受付不可品」として評価されます。

iPhoneを下取りに出す場合には、自身でiPhoneを初期化（フォーマット）する必要があります。iPhoneの状態が良くても初期化を忘れた場合は、受け付けてもらえないのでご注意ください。

あと、自身でiPhoneを修理または改造などした場合には、メーカー保証外と判断されてしまいます。その場合には、下取りに出すことができないこともありますので、iPhoneを修理する場合は、正規店で対応してもらう必要があります。

それとネットワーク利用制限がかかっている場合も受け付けてもらえないようです。そして基盤が断裂しているなどiPhoneの破損がひどい場合も下取りに出すことができません。

iPhoneの状態によって下取り価格が全く違うので、iPhoneを大事に利用しないといけないですね。

ドコモのiPhone下取りについては、ドコモの公式ページをチェックしてみてください！

＜ドコモ下取りプログラム＞

au下取り価格

auでは、現在使用中のiPhoneを下取りに出して最新機種を最大51,150円割引してもらえる「下取りプログラムキャンペーン」を実施中です。

下取りは、Pontaポイントの還元となります。

そして

2022年4月9日(土)現在の下取り価格です。

下取り価格は、Pontaポイントの付与となります。

機種変更時の機種代割引にも使用することが可能です。

以下のような状態では、正常品として下取り扱いができないのでご注意ください。

最新情報は、▼au公式ページをチェックしてください！

auオンラインショップ

au公式ページのキーワード検索で、「下取り」と検索するとすぐに見つかると思います。

下取りに出す場合は、データのバックアップ処理・確認をお忘れなく！

au下取り適用条件

auでiPhoneを下取りに出して下取り価格（Pontaポイント）を進呈されるためには、適用条件をクリアしなければいけません。

下取り適用条件は、以下のとおりです。

下取りに出すには、次の機種をauで購入する必要があります。

また、iPhoneが下記の状態だと正常品として下取りに出すことができません。

あと上記の下取り価格表にあるようにiPhoneに破損がある場合は、「破損品」として下取り価格が下がってしまいます。

iPhoneの表面、裏面ともに下記のような状態か確認してみてください。

＜表面＞
・画面上に割れがある
・画面に引っ掛かりのキズがある
・本体に欠けがある
・画面下に黒いシミ（影）がある
・画面上に線が表示されている

＜裏面＞
・裏面や側面に割れや欠けがある
・裏面や側面に擦り傷がある
・カメラレンズが破損している

あくまでもiPhoneの状態は、au側の判断になるので、査定によって下取り価格が変動しますので、ご注意ください。

詳しくは、下記のau公式ページをチェックしてみてください！

auオンラインショップ

まとめ

iPhoneの下取り価格は、すぐに変動され価格が下がってしまいます。

新しいiPhoneが発売される秋〜冬を過ぎてしまうと、旧機種は特に価格が変動します。

下取り価格は、キャリアによって異なるので、特典が割引やポイントなどもしっかり確認が必要です。

下記は、ドコモ、ソフトバンク、auの下取り価格です。

＜2022年4月9日(土)現在＞

ドコモとauは、iPhoneの容量によって下取り価格が変動しますが、ソフトバンクは容量に関係に関係なく、機種一律の下取り価格となっています。

iPhone買い替えの参考になれば、嬉しいです。

• ドコモ公式ページ
• ソフトバンク公式ページ
• au公式ページ

最後まで、ありがとうございました！