Appleは、6月に世界開発者会議(WWDC2020)をオンラインで開催すると、3月に発表していたが、ついにその日程が決定しました。
AppleのイベントWWDC2020で発表されるものについていくつか発表しています。
WWDCを初のオンライン開催が話題になっていますが、どういった内容になるのでしょうか。
WWDC2020
開催日時はいつ?
Appleは、6月に予定していた世界開発者会議WWDC2020を6月22日よりオンラインで開催することを発表しました。
開催時間については発表されていませんが、例年どおりであれば日本時間の6月23日(火)午前2時から開始と予想されます。
何が発表される?
発表が予想されるのは、以下の次期の新バージョンになるでしょう。
- iOS
- iPadOS
- macOS
- tvOS
- watchOS
それと学生の開発者向けに以下のように開発作品を募集を呼びかけています。
世界中で開発に取り組んでいる学生の皆さんを対象に、Swift Playground で作った実際に操作して3分以内で内容を体験できるシーンを募集します。
募集の締め切りは、日本時間の5月18日15時59分までで、優秀作品には他では入手できないWWDC20のジャケットとピンバッジを進呈されます。
iPhone12などのハードウェア発表は?
ソフトウェア発表以外にやはり期待するのは次期iPhoneやiPadなどのハードウェアですね。
期待しますが、残念ながらいつも予想どおりのソフトウェアの発表で終わってしまいますね。
しかし、WWDC2019ではMac ProやPro Display XDRが発表され話題になりました。
WWDC2020の発表されるのではないかと噂になっているのは、紛失防止タグ「AirTag」です。Apple公式のYouTubeチャンネルでもうっかり名前が確認されたり、iOS13からもコードが発見されています。
また再度開発が開発されたと噂になっている「AirPower」はどうでしょうか。
いくつかハードウェアの発表も期待したいところですね。
まとめ
WWDC2020の発表内容は、開催日の6月22日に近づくにつれて徐々に発表するとAppleが報告しています。
6月22日(日本時間6月23日)のWWDC2020の発表が楽しみですね。
新たにWWDC2020について情報がアップされたら追記したいと思います。
最後まで、ありがとうございました!
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