ずっと欲しい!と強く思っていたアイテムの1つ「AirPods」を購入しました!昨年12月頃に発売されたAirPodsでもうレビューは見飽きたかもしれませんが、購入予定の方や、私のように長い間悩んでいる方の刺激になれば嬉しいです。
画像多めのレビューなので、もうすでにAirPodsをお持ちの方はご覧いただいて、懐かしく感じてもらえれば幸いです。
初期設定なども合わせてご紹介します!
AirPods(第1世代)
昨年2016年12月に発売された「AirPods」もうすでに人気も落ち着いて購入できると思っていましたが、注文してから届くまで1ヶ月近くかかりました。
Apple Store(Web)で注文すると、上海支店(中国)から送られるのですが、ここが時間かかるみたいですね。配達状況を見てましたが、ずっと止まってた…。
早く手に入れたい方は、配送よりも店頭での受取りをおすすめします。
Apple Store(Web)で購入したのですが、現在(2017/10/13)は、在庫があるようで注文すると1週間以内で届くようです。
来年にはワイヤレス充電に対応したAirPodsが出るかもよ!って記事を読みましたが我慢できず購入してしまいました。
ワイヤレスのイヤフォン自体初めてで、音がどうとか全くわかりませんが、開封から初期設定、少し使ってみた感想などをレビューしたいと思います。
開封レビュー
上海支店(中国)から1ヶ月近くかかりやっと届きました。
このAirPodsの写真も少し浮き出ています。iPhoneなどの箱と同じ質感ですね。
箱の裏には、AirPodsの充電ケースの写真が。薄い透明のフィルムを剥がす時にいつも「このフィルムを瀬戸弘司さんなら食べてるかな…」とニヤリとしながら開封しております…
もう開けてすぐにご対面できないこのスタンス。
りんごシールをまず探しましたが、なかったですね。AirPodsのマニュアルが入っていました。接続方法などが記載されています。英語で。
マニュアル類をどけるとAirPodsとご対面。かなり小さいなという印象。大きくても困りますが小さすぎるのも…と思いながらもニヤニヤが止まりません。
さらに下を開けるとLightningケーブルが出てきました。
iPhone 7 Plusと並べるとこんな感じ。やっぱり小さい。
充電する時は、ここにLightningケーブルをぶすっと挿します。15分の充電で、音楽を3時間ほど聴けるようです。
パカっとマグネット式のケースを開けると本体のイヤフォンとご対面。
イヤフォンをケースから取り出す時に、思っていたよりイヤフォンが長くて驚き。形がどうだのいろいろ言われていましたが、私はこれをずっと欲しかった…。
2つの出っ張りがあってこれに触れると充電されるのか…とケースの中を覗いていました。何もかもが感動。
初期設定
初期設定というと大げさかもしれませんが、ほとんど何もしなくても使用できるのがこのAirPodsの魅力でもあります。とりあえず、iPhone側でBluetoothをオンに。
AirPodsのケースを開けるだけでiPhoneに反応が。(左)
iPhoneのロックを解除するともう接続が完了し、イヤフォンと充電ケースのバッテリー残量が表示されました。もちろんニヤニヤですわ。
このバッテリー残量の表示している時に、片方のイヤフォンをケースから取り出そうとすると、イヤフォンの左右のバッテリー残量まで表示が。(ケースから出したり直したりしているとバッテリーが消耗するみたいなので注意)
次は、AirPodsをダブルタップした時の動作を設定します。これは必要!
iPhoneの「設定」→「Bluetooth」→「AirPodsの右端のアイコン」
ここでAirPodsの動作設定などを変更することができます。
ちなみに私は、左のAirPodをダブルタップするとSiriが起動し、右のAirPodをダブルタップすると次のトラックに変わる設定にしています。とりあえずね。
次は、ウィジェットにバッテリー残量を確認できるようにしました。
通常のホーム画面で画面を右側へスワイプすると表示されるやつです。その1番下にある「編集」からウィジェットの追加や削除をすることができます。
そしてその中の「バッテリー」を追加します。
「バッテリー」を追加すると、このようにiPhoneにBluetooth接続されたデバイズのバッテリー残量を確認することができます。
登録されている名前で表示されます。
耳に合う?合わない?
私がよく読んでいるid:MacRunさんのブログの記事で、AirPodsが耳にフィットするかどうかということが下記の記事で書かれていました。耳にうまくフィットしない場合や、ランニングの時は外れて心配する方には、耳掛けアダプターがいいようです。
▼ぜひ、チェックしてみてください!
私の耳にも合うのか?と使用するまでドキドキしました…。AirPodsを購入する時に、耳にフィットするのかという発想がなく、考えていませんでした。
結果は、ジャストフィットしてる訳ではないですが、耳から取れるという感じでもなく今のところは、不自由はないです。iPhoneに同梱されているイヤフォン(EarPods)が合うか合わないかでAirPodsに影響がでるかもしれません。
これだけ動いたら私の場合、間違いなく耳から外れる(笑)
紛失・修理するとおいくら?
手から滑り落としてしまいそうなAirPods。Appleの公式ページで修理費用について掲載されています。
AirPodsの片方紛失したら、7,800円(税別)充電ケース紛失しても7,800円。ケースを落として破損しても7,800円なので気をつけなければいけませんね。
まとめ
私の場合は、音楽を聴くために購入したというよりは、購入したことによって音楽を聴く環境ができたという感じです。AirPodsを購入したことで、通勤中や夜にパソコンを触っている時に耳につけて音楽を聴く。ワイヤレスになることによってケーブルのストレスから解放されました。
デスクの上にあるiPhoneやMacBookと繋がり、家のどこにいてもある程度の範囲であれば常に音楽を聴くことができるのがいいですね。
Apple Watchデビューもしたので、うまく活用してみたいです。
AirPodsを購入しようかどうしようか、迷っている方に少しでも刺激になれば嬉しいです。
最後まで、ありがとうございました!